性病の感染に注意喚起!若年層

厄介な白癬菌

いんきんたむしは、よく男性が罹患する皮膚病と言う認識が広がっていますが、その原因菌は足裏に出来る水虫を引き起こす白癬菌となります。
白癬菌は糸状のカビの一種であり、感染する場所によって命名が違う特徴があります。
つまり、いんきんたむしは太ももの内側や陰部に出来ることからそう呼ばれるのです。
その症状は、手で引っかきたいほどの強烈な痒みが生じ、赤い湿疹や膿などが出来たり、円の形で色素沈着が起き、それが徐々に広がっていく症状となります。
男性がなりやすいと言われていますが、最近は若い女性や高齢者でもなる病気です。
水虫は感染症だと言われるように、水虫等に感染した人との直接的な接触や間接的な接触によって起き、白癬菌が皮膚に付着して、それが角質にまで侵入することで発症するケースが多い傾向があります。
特に膿が出来るとその膿が他の人に触れると感染することとなります。
一度、罹ると潜伏期間は5年~10年で、白癬菌自体がカビの一種でもあるため、高温多湿を好み、たんぱく質が栄養分となるので、汗を掻きやすいシーズンである夏になると悩まされる人も多いです。
肌を不潔状態にしている場合や特に股間の部分ならばパンツをはきますので、汗をかくと通気性があまりないため、蒸れやすくその菌の繁殖がしやすい状態になります。
またアレルギー対策のため、ステロイド系の薬剤を塗る場合があると、そのステロイドが白癬菌の好物であり、悪化させる可能性もあります。
治療についても潜伏期間が長期に亘るので、一時期治療をして治っても、再度発症してしまうこともあり、いんきんたむしは厄介な病気の一つです。

有効薬は、クロトリマゾールやケトコナゾールのクリームです。

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